【瀬畑亮 セロテープアート展】

”セロテープアート”ってなんぞや?
今年最後のアート鑑賞は、これまで聞いたことのないアート”セロテープアート”!
場所は練馬区立美術館(ここを訪れるのも初めて!)の【瀬畑亮 セロテープアート展】(12/18〜2/15)です。
セロテープアートや作家の瀬畑氏についてはこちら。
簡単に言ってしまえば、セロハンテープをグルグルと巻き付けて形作りをしています。単に”巻く”のでなく、彼曰く”巻き締める”のがポイントなのだとか。中はいわゆる骨に当たるものはなく、すべてがセロハンテープです。
手に取ることのできる作品が1つだけ会場に用意されていますが、ガチガチに固いし、思ってるよりもずっとずっと重い。パッと見ただけではとてもセロハンテープでできてるとは思えません。よーーーく見ると巻き付けてるものの幅が市販のセロハンテープと同じなので分かりますが。それにしたってにわかには信じがたいかな。
高さや幅が1mを超えるような大きな作品は重さが100kgを超え、使うセロハンテープは4,000本以上になるのだとか。制作時間も相当かかる(1年とか)んだそうです。
会期中の毎週土曜日の14:00〜15:00に、作家の瀬畑氏がアーティストトークとデモ(体験あり)が行われます。今日はそれに合わせて行ってきました。せっかくならご本人のお話を聞いてみたかったし実演も見たかったので。

来館者からの質問を受けるQ&A方式で話を進めながら、いよいよ体験。
一人3本テープがもらえます。1本でなく3本なんて太っ腹〜(笑)
スポンサーのニチバン(株)の提供です、もちろん。
最初にビーッと長めにとって固まりにする。そこにグルグルと巻き付けていく感じ。違う。”巻き付ける”んではなく”巻き締める”んだった。。。
こういうのって夢中になるのは子供だけかと思ったら大間違い! 意外と大人も童心に帰って?夢中で巻き巻き。なんか楽しい♪
作品は時間が経つとだんだんと黄みがかってくるとか、いろいろ奥が深そうです。
そうですね、一番驚いたのは技術的なことよりも、彼がこれを始めたのが6歳だってコト。ここ数年いろいろやってみて…じゃなくって、セロテープアート歴20年は軽く超えてるってことですよ。幼い子供がセロハンテープにアートの可能性を見いだしてたんですよね〜。子供ってすごい可能性を秘めてるんだなぁってしみじみ思いました。セロハンテープに夢中になる彼を優しく見守ったご両親もすごすぎます。
自分も体験できるなんて楽しいですよ。ぜひ土曜日に見に行ってみてください。
> 正直、「もったいない!」と思う気持ちの方が強いです。
多くの人がそう思うでしょうね。私もちょっと思いましたし。
本来の用途とはかけ離れていますからね。違和感が強いというか。
大人だったら”道具”ですよね〜
> 自分の子供がセロテープで遊んでいたら間違いなく怒っていそう…
私も怒っちゃうかな(笑) そう思うと、いろんな意味での子供にとって理解ある親でいるコトってものすごく難しいのかもしれませんね。



私にとってセロハンテープはあくまでも文房具のひとつであって
「材料」にはなり得ないんですね、おそらく。
自分の子供がセロテープで遊んでいたら間違いなく怒っていそう…
おじゃこさんの仰るとおり、彼の御両親は本当に凄すぎます!